「本物であれ。そして、あなたらしくあれ。」
本物のセラピストとは
「どれだけお客様のこころに寄り添い、考えられるセラピスト」なのか。
その一点のみです。
セラピストは「癒しのプロ」
それ故に、自分に光があたることは、ほとんどありません。
いつも誰かの支えになり、止まり木になり、伴走者のような存在です。誰かのために自分を磨き、技を磨き、心を磨き…
お客様の「ありがとう。気持ち良かった。」そんな言葉を大切に胸にしまい、また笑顔でお客様をお迎えする。
それがセラピストというお仕事です。
技術・知識・接客など、すべてが完璧だとしても、それらが自分本位ならば本物とは言い切れません。
自分のためにではなく「お客様のために」というマインドを持ち続けることが、きっとあなたを本物のセラピストへと近づけてくれます。
そして、そのマインドこそがプライドであり、あなたをより輝かせてくれるものであると信じています。